景気は上向いている、なんて言われて久しいですが、未だに圧迫面接、なんていう言葉が横行し、売り手市場と呼ばれているはずの就職市場は、改善されているとはあまり思えないのが現状です。恐らく今現在面接官をやっているのは、異常なまでの売り手市場だったバブル世代の方でしょうか?こんなお話が話題になっておりました。




office365とは、毎月一定額を払うことでwordは勿論、他複数のソフトを利用できるサービス。それすら知らず、この話に出てくる面接官は就活を頑張る学生にマウントを取ろうとしたようです。


Twitterの反応





うーん、まあ実際のところこれに近い現状を抱えている会社も多いのでしょう。




面接官の方だって、学生さんたちに見られているのだ。という見解があればこのような事は起きないですもんね。




社会人になると、同じ日々の繰り返し感が余計に強くなるので、一気に老け込む人も多いです。そして、会社内でだけ要領よく過ごしていればそれで良いので、段々いろんな事に疎くなっていってしまう方もいるのでしょう。つい20年程前には女子高生がポケベルを使い、PCだって今から見れば冗談みたいに低スペックなものが20万円以上したわけですからね...時代に取り残されるというのは怖いものです。


こういった事例を見て、日々のアップデートを怠らないようにしなければな...と思えるあなたは恐らく大丈夫。本当に問題のある人には、きっとこの声は届かないでしょうけど...


画像掲載元:いらすとや

情報提供元: 秒刊SUNDAY
記事名:「 最近の若者のPC離れに対する「面接官」のリテラシーが衝撃すぎると話題に!