表敬訪問とは、読んで字のごとく「敬意を表すために訪問すること」である。今回話題になっていたこちらの話、県知事から日本一になった部活の子達に「表敬訪問に来ませんか」と誘いを受けるところから始まります。最近、上級国民というワードをよく聞きますが、この県知事も随分と上から行きましたね。


校長がピシャリ




なんとそんな上級国民の驕りを見透かすかの如く、校長は「一緒に写真に写りたいのなら知事が学校に来い」と知事をなんと呼びつけてしまったようです。かっこいい!


代表の生徒以外にも会ってほしい




そんなこんながありつつ、知事の「表敬訪問」は成立した、というワケですね。


Twitterの反応




こちらのツイート以外にも、この校長先生の行動をたたえる声がやはり大多数でした!




知事なんだからこっちに来てもらうのが筋。という常識でもあるのでしょうか。


他にも表敬訪問経験者が...




たしかに、中学生にはピンとこないでしょう。というかそもそも、何故偉業達成した側が敬意を表さなければいけないのか?という点は大人でもピンときようがありませんが。


このような話を聞くと、ネットを賑わした上級国民という揶揄、本当にはびこる悪習なのではないかと思ってしまいますね。


情報提供元: 秒刊SUNDAY
記事名:「 日本一を輩出した学校長が上級国民に物申した驚くべき一言が話題に!