新型コロナウイルス感染拡大を防ぐために、様々な施設が臨時休業しています。日々出歩く人が少なくなっていますが、生活必需品や一部の飲食店などは3密にならないように工夫をして営業しています。人気ラーメン店「ラーメン二郎」の1店舗では、3密を防ぐためのコロナウイルス対策がシュールすぎると話題になっています。


3密回避




人の集まる場所でウイルス感染のリスクが高まるため、スポーツや商業施設では様々な工夫がされています。不要不急の外出をしないことが一番良いですが、外出せざるを得ない時には3密にならないように気をつけていきましょう。


ラーメン二郎の対策




ラーメン二郎歌舞伎町店では、即席で作られた仕切りによってカウンターが区切られています。この仕切りの入ったカウンターが、まるで一蘭のようなスタイルに見えることで話題になっています。しかし、この仕切りは手作り感が満載でシュールに感じてしまいます。




仕切りのあるラーメン屋といえば、一蘭です。カウンターには仕切りがあり、隣接するお客様とも、さらに店員とも顔を合わせることなくラーメンを堪能することができることで有名です。


ネットの反応








まるで一蘭のようなスタイルに特許侵害を心配する声も上がっています。果たして、この即席仕切りが一蘭と同じかはなんとも言えないですね。このスタイルならば、ラーメン二郎に行きにくいと感じていた人も少し敷居が下がるかもしれないでしょう。


飲食店経営者の方は、これを参考にカウンターに仕切りを置いて3密回避のヒントにしてみてはいかがでしょうか。


ラーメンといえば、潰れたタピオカ屋を居抜きしたラーメン屋の内装が衝撃的すぎると話題になりました。


画像掲載元:写真AC

情報提供元: 秒刊SUNDAY
記事名:「 ラーメン二郎のコロナ対策がシュールすぎると話題に