台風19号の影響により停電や、避難をしている方が多くいると思います。台風が過ぎた今、被害状況が徐々に明らかになってきており、安否報告をSNSを通して行なっている姿が多く見られます。周りの人たちの安否が気になりますが、その中でも停電や避難報告をSNSでしてはいけないと話題になっています。


火事場泥棒の原因に




自宅が停電していることや、避難所へ行っていることをSNSで報告してしまうことで、その情報を悪用する人がいるようです。大規模な災害が起きた時には火事場泥棒が出てくるものですが、何気なく発信したSNSの投稿が悪用される原因となるならば、十分に注意しないといけないですね。


ネットの反応








過去に経験をした方もいるようで、写真を手軽に撮れるようになった今、不必要に色々な情報を発信してしまうことには注意した方が良さそうです。不安な心境の中に付け入るように犯罪の手が伸びてくるため、自分自身の安全を確保することはもちろんですが、善悪の判断がつきにくい子どもなども守ってあげましょう。


台風の影響で様々なイベントが中止になりましたが、ラグビー日本代表は冠水したグラウンドで鬼畜練習をしていました。


画像掲載元:ぱくたそ

情報提供元: 秒刊SUNDAY
記事名:「 SNSで絶対に避難報告をしてはいけない、ヤバい理由が話題に