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日本ではそれほど見かけなくなった野良犬。海外ではまだまだ多くの野良犬が街をうろついており、食べ物を漁っております。インドなどでは、人間に怯えること無く、まさに街中にイヌが溢れているというところもありますが、そんな野良犬、たまに人間に近寄ってきては食べ物をせがみます。しかしこんな別の切り口で近づいてくる頭の良いやつも居るようです。


野良犬のツーソンくん



さてこちらは、ブラジルのヒュンダイプライムの店のショールームの前に座って待っているワンちゃん。彼は野良犬ですが、誰かを待っているようでずっとこのようにして待機しているとのこと。


しかし一向に誰も来ないということで、店のスタッフが心配になり、そして雨の日の夜にエリアマネージャーがついにこの犬に対し温かい食べ物、そして水をあげたとのこと。


犬は、この場に留まることを決心。そのまま居座ってしまいました。


しかし、この犬が健気でそして孤独という状況を察し、次第にスタッフの中でもアイドル的な存在になっていきました。


とんでもない展開になる



その後、彼に急展開。


結論を言いますと、彼はこの店のスタッフとして雇われるという展開に。彼のズバ抜けて高い接客能力と愛嬌は、人を呼び、そして人気を呼んでおりました。ちゃんと名札もつけて立派なスタッフとして、そして看板犬として勤務しているようです。


また獣医にも連れていき健康面でもしっかりケアしているということです。


こちらのテレワーク犬も話題ですが


野良犬から、そのまま店のスタッフというとんでもない展開は、かなりハートフルで涙腺崩壊な話。やっぱり犬は愛嬌が大事だなとわかる瞬間でもあります。


Source:MirrorUK

情報提供元: 秒刊SUNDAY
記事名:「 野良犬なのに、カーディーラー店に居候、衝撃結果に涙腺崩壊