卒業式。ずっとマネージャーとしてそばにいたのに二人で話すこともろくに出来なかった、憧れていたバスケ部の先輩のところに行ったの。でもやっぱり人気者の先輩は沢山の人に囲まれていた。こんな時「私なんか相手にしてもらえないか...」なんて言って逃げていた昨日までの私は卒業。彼の第二ボタンを貰いたい。のっけから創作が捗ってしまいすみません。第二ボタンって、つまりそういうモノです。


今でもあるのか、第二ボタンの風習



冒頭のような出来事は実際には全く見た事もなく、本当にバスケ部(補欠)だった筆者のボタンは全てしっかり無事でしたが、心臓に近い位置にあるボタンという事で制服の第二ボタンを貰うという風習は、たしかにあったようです。知らんけど。令和の今もあるのかは、ちょっとおじさんにはわかりません。何となく調べたら負けな気持ちが湧いてきます。学校の7不思議という事で良いですね。(実際は、今もあるところにはあるようです。)


勇気を出して貰う大切な思い出



しかし、「第二ボタンを下さい」と伝えるのは「あなたに憧れていました」もしくは「ずっと好きでした」くらいの意味合いで取られるモノ。かなりの勇気を持って伝えて、しかもその相手がOKと言わなければ貰えない。つまりわかりやすく男塾で例えれば「喝魂旗」くらい大事なモノという事でしょう。(個人の感想です)


おかんの手によりとんでもない姿に




都市伝説ではなく、本当に存在していた「太弐墓鍛(第二ボタン)」の伝説。すみません、男塾名物みたいに言ってしまいました。何にせよ好きな人の第二ボタンを貰うというのは存在していたわけですね。しかし、そんな大事な思い出の詰まった第二ボタンが、まさかの「おかんのズボンの留め具」として使われ、思わぬ第二の人生を送ってしまっているではないですか。これは確かに膝から崩れ落ちるしかありません。


Twitterの反応




今もお母様のお腹をしっかりと支える立派なお役目を果たしていらっしゃるようです。




結構この手の(貰った、貰われた)方もいらっしゃいました。結構あるんですね。筆者の地方には伝承されていなかったのかしら。まさしく「次元」の違う話だと思ってました。


まあ、青春時代の思い出なんて人ごみに流されて変わっていく自分とはもう遠いもの。きっとその彼も面影そのままでときどき遠くで叱ってくれている事でしょう。自分の分身が他人のおかんの腹を支えてるとは知らずに。


画像掲載元:写真AC

情報提供元: 秒刊SUNDAY
記事名:「 憧れの先輩の第二ボタンが衝撃の再利用によりとんでもない姿になり話題に