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最近注目されているスマートフォン向けアプリ「にゃんトーク」。既に試してみたという愛猫家も多いかもしれません。この「にゃんトーク」というアプリ、猫の鳴き声を翻訳できるということで猫好きの間で話題になっています。猫が何を考えて鳴いているのかは飼い主としては気になるところですよね。今回は少し前から、夜鳴きがひどくなっている我が家の猫で試してみました。ちょっとでも原因の特定に至ればと思い試してみたのですが、翻訳された言葉はちょっと予想外なものでした……。

最近猫の夜鳴きがひどい

我が家の猫、もう10歳を超える年齢になってきまして、そのせいか最近は深夜から朝方にかけてかなり激しく夜鳴きをするようになり、非常に困っています。

少し調べただけですがシニア猫の夜鳴きの要因としては

・甲状腺機能亢進症

・認知症

の大きく2つが考えられるようです。

家の猫の場合、それぞれの特徴を踏まえると認知症の可能性が非常に高そうです(獣医の診察は必要になるでしょうが)。

いずれにしても、近所迷惑ですし寝不足が続くのは厳しすぎるので、何らかの対策を講じる必要が出てきました。

どんな要求をしているのか「にゃんトーク」で翻訳してみた

中には飼い主側の工夫で夜鳴きが改善できるケースもあるようです。もしかしたら、我が家の場合でも同様に自分たちの工夫で夜鳴きを緩和できるかもしれません。

そのためにまずは猫がどんな要求をしているのか、把握する必要がありそうです。精度はわかりませんが冒頭で触れた「にゃんトーク」で猫の夜鳴きを翻訳してみることにしました。どんな翻訳がされるのかわかりませんが「寂しい」「構ってほしい」といった翻訳結果が出るのであれば接し方で多少、改善が見込めるかもしれないと考えたのです。

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実際にスマートフォンでにゃんトークをインストールしてみます。

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使い方は非常にシンプル。猫の基本情報を登録し、「タップして翻訳」から鳴き声を聞き取るだけ。

アプリのつくりもシンプルなので恐らく使い方に迷うことはないでしょう。

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ちなみに筆者が飼っている猫の場合、翻訳結果は「愛する人、聞こえてる?」「愛する人、私はここ!」と思っていたよりも重めな内容だったので少し驚きました。。これはとりあえず構ってあげる時間をもう少し割いた方が良い、ということなのでしょうか。

ちなみに画像内にある「やめて!」「近すぎる!」は物を取るために猫の寝床を少しズラしたときの鳴き声の翻訳結果です。こちらも猫の心情や鳴き声の質的にそうズレてない気がします。すごい。

事実、夜中も少し構ってあげるといくらか夜鳴きがマシになるので(構うのを止めた瞬間に再開しますが)、今回の翻訳結果はそれなりに正しいものであるかもしれません。

シンプルで翻訳結果を見るだけでも面白いと思いますので、猫を飼っている人は一度にゃんトーク、試してみてはいかがでしょう。猫ではこんな微笑ましい話題も。

source:にゃんトーク

情報提供元: 秒刊SUNDAY
記事名:「 話題の猫語翻訳アプリにゃんトーク、翻訳された結果が衝撃的過ぎた