日本の某お笑い番組で一躍有名人となった芸人「ミルクボーイ」の活躍はさておき海外においてはコーンフレークは最もポピュラーな朝食の一つで決して手抜き料理ではなく、栄養満点な理に適った素晴らしい朝食となっております。そんなコーンフレークですが、更に美味しくする方法があるということでやってみました。


コーンフレークに氷を入れる






ということで現在話題となっておりますのは、海外でコーンフレークに氷を混ぜるとめちゃくちゃ美味くなるので、多くの人がやっているのだということです。そんな馬鹿な。今は季節は冬だし氷なんて全くミスマッチ。こんなのあうわけないやろう。ということで実施してみることにしました。


材料



材料は以下となります。


コーンフレーク



ミルク


今回はコーンフレークが売り切れだったので、泣く泣くチョコフレークで代用。まだチョコフレークが生き残っていたというのはちょっぴり嬉しい気分。



これをボウルに移して



氷をおもむろに鷲掴み



ミルクに氷をダイブさせるだけのシンプルな料理。料理というよりも組み立て作業をしていくというイメージではありますが、ミルクを翔けるだけよりもワンランク上のコーンフレークとなった気分にはなります。



ということで早速食べてみます。


うん、これは冷たいコーンフレーク。チョコレートとミルクが美味くマッチして、通常のフレークよりも2倍弱ぐらい美味しく感じるわけであります。そこに氷のキーンとした感覚が、また刺激的で良い。冬の時期ではありますが、乾燥したこの時期に氷という「オアシス」の存在感は格別。


またこの氷のおかげでフレークがフニャフニャになっても氷のザクザク食感で美味しく感じるのは、新たな発見ではあります。むしろフレークよりも氷の存在感のほうが遥かに大きい。


そんな中、海外ではあのキャラクターが削除されると話題のコーンフレーク業界


居なくなっても食品はまだ残るはず。

ということで是非試してみていただきたいものです。


掲載元

https://www.mirror.co.uk/news/weird-news/peculiar-new-food-trend-sees-21231525


画像:たまちゃん

情報提供元: 秒刊SUNDAY
記事名:「 コーンフレークにアレを混ぜフニャフニャでも美味しく感じる裏技をやってみた