行方不明となった2才児を救出し時の人になったスーパーボランティア「尾畠春夫」さんですが、今日も今日とてボランテ ...



行方不明となった2才児を救出し時の人になったスーパーボランティア「尾畠春夫」さんですが、今日も今日とてボランティア活動で精を出しているようです。一体彼を何がそこまで駆り立てるのかは不明ですが、結果的に男児が生き残って母親のもとに戻ったということは素晴らしいことです。が、しかしその手法にネットでは批判が殺到しております。


2歳時に飴玉を渡すな


ネットでは救出時に、尾畑さんが男児に飴玉を与えたことに関し問題を指摘しているようで


2歳児に飴玉あげないで窒息したらどうすんねん

もっと他の方法があるだろう

2歳児に飴玉は自殺行為


などの厳しい意見が噴出しております。これを踏まえると生きるか死ぬかの瀬戸際で、持っていた食料を渡すにも考えなければならないわけですが、実際に窒息するというリスクも有るようで、下記小児科医が警鐘を鳴らしております。




医学的には、どうやら4歳になるまでは避けたほうが無難なようです。


では、3日間何も食べずお腹をすかせた子に、食料を渡さず下山させていたら正解なのか。しかし今度は、飴玉を持っていたにもかかわらず、男児に与えなかったと批判が寄せられる可能性もあります。


ボランティア活動というものはそういった「批判」の対象隣りやすい仕事であるという点をある程度覚悟しなければならないのかもしれません。

情報提供元: 秒刊SUNDAY
記事名:「 2才児に「飴玉」は危険!?男児救出の尾畠春夫氏に批判殺到!