世の中には様々な巨大な生物がおりますね。動物にもおりますが、人間にも巨大化した方々がおり、度々「ビックリ人間」なるコーナーでテレビで出てきては、驚かせるわけです。さてこちらはなんととんでもないサイズの巨大な魚が捕獲されたとのことです。しかもその後何処かへ寄贈するわけでもなく・・。
ー40キロの巨大魚


こちらはカリフォルニアで捕獲された巨大魚「オパー」。マンボウの一種で、サイズはなんと40キロにも及びます。通常漁師の網にかかることはないのですが、偶然捕獲されたということで話題となっております。デカいという特徴もありますが、どうやら体に温かい血液を循環させる能力があるようで、周囲の海水温よりも7~9℃高くなるということです。(通常の魚は周囲の温度と同じ)

さてこのオパー。捕獲後はどうなるのか。
こんなデカイ魚、きっと水族館に寄贈されるかどうかでしょう・・・

いえ


スタッフが・・・


おいしく



いただいたようです。

別名アカマンボウということで日本にも「マグロ」の偽装品として出回ることもあるとか。油を混ぜてネギトロ風に。味はそこまで美味しくないらしいです。

掲載元
http://www.dailymail.co.uk/sciencetech/article-4533236/Moonfish-caught-fishermen-California.html

(秒刊サンデー:たまちゃん)
情報提供元: 秒刊SUNDAY
記事名:「 【デカ過ぎ!】40キロの巨大魚「オパー」が捕獲されその後・・・美味しく頂く。