今や、ちょっとした話題がいつの間にか大事となり時の人となることはしばしばあります。ピコ太郎もそうですが、あっという間に自分が発信した情報が世界を駆け巡り話題になるのです。逆を言えば、それだけ発言には注意を払わなければならないわけですがこちらのツイートも例外ではないのかもしれません。

ー絆創膏を切って使う



さて今回話題となっているのは「トンボ型絆創膏」です。怪我をしたときによく使うアレですが、これをそのまま貼ることはよくありますが、ちょっと切り口を変えて、面白い貼り方をすることでより使い勝手が向上するということです。

それがこちら。



このように切込みを入れることで、指に柔軟にフィットさせることができるというのです。切込みを入れず、そのまま使うとどうしてもテープがうまくフィットしなかったり余ったりするので非常にもったいないが、これならば適材適所にまくことができそう。

見た目がトンボ型のようになるので、便宜上そう呼ぶことにしておきます。


ートンボ型のもう一つのメリット




トンボ型は、剥がれにくくなるという補強の意味合いでの絆創膏ですがもう一つこの切込みを入れることでメリットが産まれます。

それは関節にもつかえます。
今までは関節に使うとどうしても曲げにくかったり、弱体化してしまいすぐ剥がれてしまいがちですがこれであればうまく使えそう。

ということで結構前からこの使い方は話題となっておりましたが、誰がどのタイミングでツイートするとこのように反響が出るのか本当に世の中わからないですね。

昨月31日にツイートした@ponzuyoさんのツイートは17万のいいねがついております。



クラウドファンディングで資金募れば結構あつまるんじゃないでしょうか。

掲載元
http://www.dailymail.co.uk/femail/article-4195572/Japanese-Tweeter-explains-perfect-way-apply-Band-Aid.html

(秒刊サンデー:たまちゃん)
情報提供元: 秒刊SUNDAY
記事名:「 【便利すぎ】日本人が考案した「トンボ型絆創膏」の画期的な貼り方が世界中に拡散!投稿主圧倒的インフルエンサーに